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船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

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2年ぶり、たくさん雪が積もった1月15日

その他




雪の日


 2015年1月以来の10cm超え

 この1月15日(2017年)、日曜日の朝でしたが、京都市内はかなり積雪しました。

 雪の路地
  路地にはかなりの雪が…(2017年1月15日午後撮影)

 前日の土曜日、私は仕事だったのですが、昼間うっすらと積雪し、夜になって降雪が強くなってきました。
 日曜日の朝、あたりは銀世界になりました。

 その日、全国にテレビ中継された女子駅伝は、放送事故 ? ! と思われるほど、画面が真っ白になる--それほど激しく降りましたね。

 気象台の観測値では、京都市内で14cmの積雪が観測されたそうです。
 京都地方気象台は中京区西ノ京にあります。私のところはそれより北にあるのですが、積もった雪を測ってみると約10cmでした。
 気象台の方が、きっちりと積もって? 観測できるのでしょうか。

 気象観測では、1日あたりの「降雪の深さ」というデータを出しています。
 「積雪」というと、累積して積もった高さになりますが、降雪はまさに降った量です。

 京都地方気象台ウェブサイトで、京都市の「降雪の深さ 日合計」というのを見てみます。
 昭和28年(1953)年1月から観測されています。

 それによると、今回の14cmという値は、7位タイということになり、それなりの大雪だったようです。

 雪の街路
   街路も白くなる

 もっとも、一昨年(2015年)の元旦と1月2日は、久々にドカーンと雪が降り、元日が16cm、2日が17cmでした。これは、観測史上、3位と2位の数値です。

 ちなみに、1位は昭和29年(1954)1月26日の32cm! ということです。


 降雪の深さベストテン 

 1日で降った降雪の観測値ベストテンを改めて掲出してみます。

 1位  32cm  1954年1月26日
 2位  17cm  2015年1月2日
 3位  16cm  2015年1月1日、1993年2月2日
 5位  15cm  1962年1月23日、1957年3月15日
 7位  14cm  2017年1月15日、1997年1月22日、
          1994年2月12日、1984年1月29日 


 私の印象では、子供の頃や高校時代は、現在より雪が降った印象が強いのです。1970年代から80年代ですが、記録的にはあまり積もっていないようなのです。まぁ、気象台の場所と私の育った北区は若干積もり方も違うから、違和感もあるのでしょうか。

 ちなみに、私自身の記録でここ数年を振り返ってみると……

 2014年は、1月19日に3cmほど積り、この日は大阪でも積雪があったようです(珍しいです)。しかし、その後はあまり積もらず、2月に2度ほど積雪し、そのうち1度は4cmほど積もっています。
 2015年は、元日から記録的な降雪で、午前中10cm位のものが、夜には15cmほどまで積もりました。翌日、一旦解け始めた雪ですが、夜からまた降り出し、3日の朝も15cmほどの積雪でした。ただ、このあとは1月、2月とうっすら積もる日が数日あった程度でした。しかし、3月24日という遅い時期にも少し積もったようです。
 2016年は、1月20日に4cmほど。そのあとは1月下旬と3月1日に少しだけ積もりました。

 これは、私の手控えの記録なので、間違いもあるかも知れません。
 公式な観測値は、京都地方気象台のウェブサイトをご覧ください。

 それにしても、このようにみると、うっすらと路面や屋根に積もることは毎年ありますが、10cm以上になるのは稀なようです。
 そういう意味で、今回の降雪は “大雪” と言ってよい降りだったようです。

 雪のお地蔵さん
   お地蔵さんにも雪が積もる

 ちなみに、寒さの話については、以前このブログでもまとめましたので、ご参照ください。

 記事は、こちら! ⇒ <京の“底冷え”も、今は昔?>




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