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船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

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【新聞から】東福寺の紅葉、通天橋などの上から撮影禁止になったのか …

洛東




東福寺の紅葉


 11月の観楓期間中、撮影を禁止に

 11月上旬の新聞に、東福寺・通天橋で紅葉の期間中、撮影が禁止になる、という記事が出ました。
 ある種、英断的な決定という気もします。

 新聞によると、紅葉のピーク時には1日3万5千人が訪れるそうです。

 通天橋
  通天橋の上の雑踏(2015年11月撮影)

 昨年11月は、こんな感じでした。橋上も、橋の下も、たいへんな混雑ぶり。国内外から大勢の観光客が押し寄せ、記念写真を撮っていきます。

 通天橋より
  通天橋より望む(2015年11月撮影)

 東福寺のウェブサイトでは、「秋の観楓拝観中の撮影について」と題して、次のように告知しています。

 11月12日~11月30日迄の紅葉期間中は大変混雑致します。
 通天橋、臥雲橋の橋の上からの携帯電話・スマートフォン・デジタルカメラ等での撮影・自撮棒での撮影は大変危険ですので禁止致します。
 本坊庭園につきましては、携帯電話・スマートフォン・デジタルカメラ等での撮影は可能ですが自撮棒での撮影は危険防止のため禁止致します。
 皆様のご理解とご協力お願い致します。
 (10月26日付)

 新聞やテレビでは<通天橋から禁止>と報じていましたが、よく見ると、臥雲橋からも禁止なのです。
 臥雲橋は、通天橋の下流(西側)に架かる橋で、通天橋を望むことができます。

 臥雲橋より
  臥雲橋から通天橋を望む(2015年11月撮影)

 デジカメ、スマホ時代になって、ついついシャッターを切る機会が増えますね。
 そのため、激しい滞留が起こってしまいます。
 橋上の安全を考えれば、管理者である(変な言い方ですが)お寺側としては、禁止もやむを得ないという判断だったのでしょう。

 もちろん、橋の上以外から写真を撮るのはいいのでしょう。

 通天橋を望む
  通天橋を望む(2015年11月撮影)

 私など、こういうカットがいいかなと思うのですが。

 紅葉まっさかりの京都。
 マナーを守って楽しみましょう。




 東福寺

 所在  京都市東山区本町
 拝観  自由(通天橋などは有料)
 交通  京阪電車・JR「東福寺」下車、徒歩約10分



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