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PROFILE

船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

ARCHIVE

ありがとうございます! - 連載400回 -

その他




賀茂川


 3年4か月で400回

 早いもので、2012年8月にブログを始めてから、3年余りが過ぎました。
 3日に1度のペースで更新してきて、今回でちょうど400回を迎えます!
 ご愛読いただいている皆さまには、改めて感謝申し上げます。

 これまでも、○周年、○百回のときには、このブログを綴る感想を書いてきたのですが、先ほど300回目を見直してみたところ、いまの所感とほとんど同じでした。

 300回は、こちら ⇒ <いつもお読みいただき、ありがとうございます!-連載300回ー>

 まぁ、人間1年くらいでは余り進歩もしないということでしょうか(笑)


 新しいテーマに気付かされる日々

 それにしても、京都は奥深い、というのか、いくら汲んでも尽きない井戸のように、どんどんテーマが湧いて来ますね。
 先日から2、3回書いている高塀のある家(大塀造)なんて、これまでなにげなく見過ごしていた存在ですが、テーマに据えて実地を見ると、実におもしろいんですね。
 そして、高塀を見て歩くうちに、また違ったテーマに出会うという、そういう繰り返しになっています。
 同じ京都に住んでいながら、世界が拡がったような気分です。

 先ほど、出講している上京大学(仮称)の授業で、一緒にやっている美術史の先生が、「文字に毒されずに、モノを見ることが大切」とおっしゃっていました。私の京都探訪も、まさにそうです。
 本を読んでいるだけでは分からない “書かれざる歴史” のようなものが、街の中に転がっている気がします。
 それをひとつひとつ掘り起こして、この街に生きた人たち、この街を造ってきた人たちについて思いを巡らせることが、このブログとも言えるでしょう。

 次の目標は、4周年なのか500回なのか? 
 とりあえず、また3日後から書き始めます。


 今宮神社



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コメント

百聞は一見に・・・

400回目の更新を迎えられ、誠にお目出度うございます。

美術史の先生のお言葉のように、何事も実際に見れば新しい発見が幾らでもありますね。

私は専ら祭礼を見に行くのですが、実際に見に行くと、或る神社の神職の祭式作法は心が籠もっているが、或る神社の神職の祭式作法は不作法だとか、絶対に本には書けないことも判りますね。

前回の船越様からのレスに就いてですが、やはり昔は山鉾町の辺りが商業的に栄えていたのですね。

それにしても、京都の中心部にある小学校の建物は素晴らしく、私も偶々校門前を通る度に見とれてしまいます。

私などは旧布施市で生まれ育ち、生徒を詰め込むだけの木造校舎で学びました。

しかも、入学した頃から鉄筋校舎への立て替えが始まり、卒業する頃まで順々に建て替え工事があり、中学校に入学したら又も建て替え時期に当たり、高校に入学したら又しても・・・という学校生活を送りました。

統廃合された学校の建物が文化事業に活用されているとはいえ、卒業生の方々は寂しいことだと拝察します。

プレハブ校舎

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。

私の小中学校も、木造と鉄筋コンクリート校舎が入り混じった時代でした。
ただ鉄筋の方は、中京区の名建築のようではなく、戦後にできた画一的な建物でしたね。まあ、それも高度成長期らしいといえば、らしいのですが…

また、生徒が増えた時代だったので、プレハブ校舎が増設されたものです。
先日、若い学生に「プレハブ校舎、知ってる?」と聞いたら、やはりというべきか、全く知りませんでした。これも、もう「歴史」の範疇に属するようです。

    船越

継続することが社会貢献

敬愛なる船越さま

遅ればせながらとなりましたが、連載400回 おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。(^o^)/

京都発!と題されていますが、私にとっては「船越発!」だから関心があると申しますか、惹きつけられるのです。
3日毎の更新を楽しみにし、時には私を励まし、応援して下さっているように(勝手に)受け止めています。

連載300回のブログに、船越様にとっての「歴史」の営みについて記されていましたが、拝読した折に胸が熱くなり、感動したことを思い出しました。

「いまここに自分がいるのは、過去があってこそ。過去の人々がいなければ、いまの自分もいないのです。
 そしてまた、いまの自分は辛かったり、淋しかったり、悲しかったり、満たされなかったりするかも知れないけれど、自分は独りではなく大勢の過去の人たちに支えられていると思えば、そんな気持ちも払拭されます。」

ああ、なんて素晴らしいのでしょう!
あなた様が京都で生まれ育って下さり、本当に良かったと思っています。

今後もご無理の無い範囲にて、ご継続下さいましたら嬉しいです。


P.S 時折登場する、京都の食べ物(特にお菓子)のコラムは興味深いですね。
気になって取り寄せして食べたこともあります。

ご愛読ありがとうございます

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

このブログを読んでいただき、なにかしら感じていただければ、書いている私にとっても大変うれしいことです。
ずっと続けていますと、時にはネタ切れに苦しむこともありますが、苦し紛れでなんとかひねり出しています(笑)

お菓子のことなのですが、まったく専門ではないのですが、時折目につく品があるのですね。
ほんとうは、もっと食べてレポートしたいのですが、なぜか「花より団子」の逆なんですね、私は……。厄介なことです(苦笑)

400回書いているうちに、扱うジャンルもいろいろになってきました。
これからも新しいテーマに出会って行くのだと思います。それが何かは自分でも分かりませんが、ご期待いただければと思います。

今後とも、ご愛読お願い申し上げます。

     船越
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