04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
MENU

NEW ARRIVAL

PROFILE

船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

ARCHIVE

いつもお読みいただき、ありがとうございます! - 連載300回 -

その他




京都の遠景


 300回ご愛読御礼!

 日頃、当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
 おかげさまで、今回で掲載300本になりました。

 京都の歴史と文化財について、2012年夏から、3日に1度、記事を書いてきました。さすがに2年半もやっていると、“ネタ切れ”は日常茶飯事。ますます明智光秀公の顰(ひそみ)にならって“三日殿下”を自称するようになり、愉しんでいるのやら苦しんでいるのやら、よく分かりません。

 それでも、300回もやっていると、京都の史跡、文化財、史料などについて、ある程度の情報が蓄積されてきました。
 また、変わりつつある街のニュースも取り上げてきましたが、それは掲載された多数の現状写真とあわせて、2010年代の京都の記録ともなるでしょう。

 そんな記事を多くの皆さんにお読みいただき、とてもうれしく思っています。



 京都に暮らすことは、過去の上に生きること

  うすさま明王絵馬

 このごろ私にとって、自分が生きていく拠りどころは何かといえば、それは自分が過去の上に立って生きている、ということに他なりません。
 いまここに自分がいるのは、過去があってこそ。過去の人々がいなければ、いまの自分もいないのです。
 そしてまた、いまの自分は辛かったり、淋しかったり、悲しかったり、満たされなかったりするかも知れないけれど、自分は独りではなく大勢の過去の人たちに支えられていると思えば、そんな気持ちも払拭されます。

 このような思いで、常に過去を大切にし、過去をふり返っていく。過去の人たちに思いを寄せ、それを汲み上げていく。それが私にとっての「歴史」という営みです。
 私にとって「歴史」とは、いまここにはいない過去の人たちに思いを致す<過去への供養>なのです。

 京都に暮らすことほど、それを感じさせることはないでしょう。ここで暮らすことは、過去の上に生きることであり、歴史という営みそのものなのです。

 そんな気持ちで、また3日後から記事を綴っていきたいと思います。一緒に、遠い昔の世界をのぞきに行きましょう。

 引き続き、ご愛読よろしくお願いします。


  蓮


 <ひと口メモ>
 過去のすべての記事を見るには、画面右上の「ARCHIVE」というピンク色のタブをクリックしてください。
 また、地域別に見るときは、画面左サイドの「MENU」をクリックしてみてください。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント