07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
MENU

NEW ARRIVAL

PROFILE

船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

ARCHIVE

錦天満宮でいただいた撤饌は落雁





錦天満宮


 新京極の錦天満宮

 先日、所用で新京極にある錦天満宮さんを訪ねました。
 こちらは、いつもにぎわっていますね。

 錦天満宮
  錦天満宮

 その際、撤饌(てっせん)を頂戴しました。

 撤饌

 撤饌とは、神さまへのお供えを下げたものです。
 いろいろな方が、いろいろな物をお供えされるわけですから、撤饌の種類もさまざまということになります。


 紅白の落雁だった

 紙製の小箱に入れられ、熨斗紙が掛けられています。
 開けてみると……

 撤饌

 紅白の落雁(らくがん)でした。
 よく見ると、紋になっていますね。いわゆる紋菓子(紋菓)です。

 撤饌

 天満宮だから梅鉢紋かと思いきや、これはお供えなので天神さんの紋ではありませんね。
 下がり藤の紋。それも、特徴的な「西六条藤」という西本願寺の紋です。

 西六条藤 西本願寺の寺紋「西六条藤」

 同じ京都ですから、本願寺さんの紋入り落雁が錦天満宮にお供えされたのも分からないではないのですが……
 何となく分かったような、分からないような。
 どなたがお持ちになったのでしょうか?

 紅と白とはちょっと味が違っていて、美味しくいただきました。




 錦天満宮

 所在 京都市中京区新京極通四条上る中之町
 拝観 境内自由
 交通 阪急電車「河原町」下車、徒歩約5分



 【参考文献】
 吉野竹次郎編『紋之泉』洛東書院、1936年


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント