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PROFILE

船越幹央

Author:船越幹央
博物館で学芸員をしています。また、京都市内の大学で非常勤講師を務めています。
生れ育った京都の魅力を歴史・文化財・史跡を中心にお伝えします!
やっぱり、京都は奥深い。知れば知るほど、味わい深い。このブログを読んで、京都を歩いてみてください!

[主な取材等]
テレビ:NHK「ブラタモリ~京都~」、BS-TBS「高島礼子・日本の古都」、BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」ほか
新聞・雑誌:小学館「サライ」、朝日新聞、日本経済新聞ほか
見学会:「まいまい京都」ほか

ARCHIVE

ご愛読ありがとうございます! -ブログ2周年-

その他




比叡山


 この1年も、京都の歴史と文化財をリポート

 いつもご愛読ありがとうございます。
 この≪京都発! ふらっとトラベル研究所≫も、おかげさまで2周年を迎えました!

 2012年8月12日にスタートして、早いもので丸2年。書いたリポートは、242本になりました。
 見る、撮る、調べる、書く、という流れで、日々すごしてきた印象。そのプロセスについては、1周年で書いたものをご覧ください。 記事は、こちら! ⇒ <ご愛読ありがとうございます-ブログ1周年->


 “三日殿下”で、がんばる

 ご愛読いただいているみなさんならお分かりのように、このブログは3日に1度、リポートをアップしています。
 実は、これがなかなか大変で……

 京都の町と歴史は“ネタの宝庫”なのですが、さすがに何でも書けるわけではありません。
 なので、200本以上書き続けていると、いわゆる“ネタ切れ”が起こってくるのです……

 3日目になっても、何を書くか決まらないときも往々にしてあり、その際の悩ましさは言葉では表せません。
 自分では、明智光秀公の「三日天下」にならって?、“三日殿下”(3日ごとにブログを書く人の意味=もちろん造語)と自称して、歯を食いしばって書く毎日です(笑)


 150年~200年前は“遠い昔”

 ブログを書いていて痛感するのは、いつまでたっても、知らないことが多いということ。

 たとえば、幕末の名所図会のひとつ、「花洛名勝図会」は、1864年に刊行されました。今からちょうど150年前ですね。
 そこに書いて(描いて)ある事柄は、現代人の私にとっては、想像もつかない遠い過去の出来事。イメージしようと思っても、なかなかイメージしきれない、“別世界”のことのように感じられます。

 150年前というと、4、5世代前です。
 私の祖父母は、明治30年代頃の生まれ、曽祖父母は明治初期の生まれです。4世代前が幕末の人ということになります。
 そこまでさかのぼると、もう日常生活の実感や文化の様相など、まったく分からなくなるのもやむを得ないでしょう。

 また、「都林泉名勝図会」なら、1799年刊ですから、215年前。
 最も著名で、挿図もよく見る「都名所図会」は、1780年の刊行ですから、234年前のものです。このように江戸中期になると、かなりの隔たりがあります。
 この隔たりを埋めようと日々努力するのですが、なかなか困難で苦労しています。

 ということで、次回は、「都林泉名勝図会」から、今とは掛け離れたひとつの例を取り上げて、お話してみたいと思います。
 3年目の≪京都発! ふらっとトラベル研究所≫をよろしくお願い申し上げます。


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